建築学会大会で優秀修士論文賞と優秀卒業論文賞が表彰されました

猪狩さんの優秀修士論文賞受賞風景
猪狩さんの優秀修士論文賞受賞風景

本年度の日本建築学会優秀修士論文賞を受賞した猪狩渉さん(小沢朝江研究室)と日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞した今泉奈々絵さん(小沢朝江研究室)が、福岡大学で開催された建築学会大会で、表彰されました。

 

優秀修士論文賞と卒業論文賞は、全国の大学の修士論文と卒業論文からわずか15作品が選ばれる賞で、東海大はこの10年間で計7回受賞しており、全国でトップクラスの成績をおさめています。


猪狩渉さんは修士論文「戦前期の農村経済更生事業における住宅改善の施策と実態 ー東北地方の開墾事業・農村指導者教育にみる先進性」で今泉奈々絵さんは卒業論文「隠居の住宅史 ー民家における2世帯居住の地域差と平面の関係」で受賞しています。